厚生労働省が2012年4月1日に施行した、食品中の放射性物質の新たな基準値。この基準をクリアした食品はスーパーなどで販売され、みなさんの食卓に並んでいます。また、レストランなどで提供される食品も同様です。さらに近年では、ホワイトフードのように、企業が社内や第三者機関などで独自の厳しい基準による放射能検査を行い、不検出が確認できたものを販売するケースも増えています。
しかし、この「不検出」には「検出限界値」が大きく関わっていることをご存知でしょうか?同じ食品でも、検出限界値が異なると検査結果が変わってしまいます。そこで再度、食品における放射性物質の基準と検出限界値についてまとめてみました。改めて「食の安全性」を意識していただくきっかけになればと思います。
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ほんとうに安全なの?
食品における放射性物質の基準値 -
不検出でも注意が必要!トリックが多い「検出限界値」
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ホワイトフードでは
全ての商品において0.5Bq/kgを徹底ホワイトフードでは福島原発事故以前と同等な安全性を担保するため、検出限界値を0.5Bq/kgと定め、全商品を放射能検査検査し不検出を確認できたもののみを販売しております。検査結果については、サイト上にて毎週公表しております。
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