ホワイトフードとは


ホワイトフードとは

ホワイトフードとは、2011年3月の福島原発事故による食品の放射能汚染から、放射性物質で汚染されていない地域の無添加および減農薬の食品を取り扱って、日本の食品業界で最もきびしい放射能検査を実施し、妊婦さんやお子様を守るために作られた北海道札幌市に本社を置く会社です。

ホワイトフードの経営理念

ホワイトフードは「あんしんな食で人々を幸せに」の経営理念のもとに、お子さまと妊婦さんの家庭の食の安全の事業に100%注入しております。目に見えない、匂いも味もしない放射能の脅威から、日本にいるお子さまや妊婦さんを守ることが大切であることを、ベラルーシとウクライナの国立ガンセンターの医師に会ってチェルノブイリ事故の情報を教えていただき、深く理解しました。震災前には当たり前だった子どもが産まれてくる喜びや子どもを育てる幸せを本気で、本気で守ってみようと思います。

ホワイトフードをはじめたきっかけ

ホワイトフードをはじめるきっかけは、2011年3月11日の東日本大震災の物資支援のボランティア活動をする中で、福島県の水道水が放射性ヨウ素で汚染されている情報を知り、京都大学原子炉実験所の元助教の小出裕章氏に会いに行ったところ、15才未満の子どもは30才の成人の3〜4倍の発癌リスクがあることを教えてもらったことです。
京都大学の小出先生には、放射性物質の計測するためのゲルマニウム半導体検出器の選定や、検査の仕方を教わりました。

ホワイトフードの会社情報

会社名 株式会社レブニーズ
住所 〒060-0809
札幌市北区北9条西3丁目19-1 ノルテプラザ 5F
電話での問い合わせ
(お客さま専用ダイヤル)
050-5577-6353
メールでの問い合わせ info@whitefood.co.jp
ホワイトフードの放射能検査ポリシー

全国的に拡がった放射性物質の脅威から、お客さまの健康をお守りするため、ホワイトフードは東北と関東以外の原材料を使用し、東北以外で製造された食品を扱って、それをさらにゲルマニウム半導体検出器を利用し、日本の食品業界で一番低い検出限界値0.5ベクレル/kgまで時間をかけて検査をして販売しております。

放射能検査のポリシーの詳細はこちら

ホワイトフードのストロンチウム検査

ホワイトフードでは日本の食品業界で唯一お客さまのために、ストロンチウム検査を実施しております。メディアでは報じられていませんが、ベラルーシの学校給食は放射性セシウムだけでなく、ストロンチウムも検査していることを知りまして、検査することになりました。放射性ストロンチムはカルシウムと似た性質を持っているため骨に吸着しやすく、骨のガンや白血病の原因になると言われており、危険な放射性物質の1つです。

ホワイトフードのストロンチム検査はこちら

ホワイトフードのお客さまとのお約束

嘘を絶対に使わないこと、北海道の雪のようにきれいな食品しか販売しないことをイメージして、ホワイトフードという会社名にしました。不都合な情報や事実も、正直にお客さまにお伝えして参ります。これからも、正直に事業を継続して参りますことをお約束致します。

放射能汚染の状況
福島原発事故後には、九州も北海道の土壌でも10〜35ベクレル/kgぐらいの放射性セシウムの汚染があることを知りました。事故後5年以上時間が経ちましたので、新聞や雑誌に掲載される回数も減っておりますが、セシウム137の半減期が30年ですので、まだまだ時間をかけて取り組む必要がある問題であると考えております。

また、食品の放射能汚染の状況につきましては、メディアで掲載されることはあまりないようですが、厚生労働省が発表している年間30万件の放射能検査結果の情報を利用し、食品の放射能汚染地図を作成して、毎週更新しております。

食品の放射能検査地図の情報はこちら

また、土壌がどれぐらい放射性物質で汚れたのかについては、アメリカ政府が発表している情報を利用して、汚染地図を作成しました。甲状腺がんの原因といわれている放射性ヨウ素のデータはメディアでは掲載されていないのですが、事故後すぐに消えてなくなってしまった放射性ヨウ素の影響を知る上で、希少な情報だと思います。

土壌の放射性ヨウ素の汚染地図
土壌の放射性セシウムの汚染地図
土壌のストロンチムの汚染地図



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