甲状腺がん検査を関東中心に2,100人も検査。今後の検査開催予定もあり要チェック。


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甲状腺がん検査を栃木県那須塩原市で民間により実施

「関東子ども健康調査支援基金」(茨城県守谷市)が催した甲状腺がん検査が十三日、那須塩原市の公民館で行われ、約八十人の子どもが受診しました。

また、「関東子ども健康調査支援基金」は、すでに2,100人を対象に甲状腺がんの検査を実施しており、検査データも公開しておりました。

下記が結果です。精密検査を受ける必要があるB判定が6名、専門医での診断が必要なC判定は1名となってます。どの県の方だったのかは公表されてはいないのですが、主に茨城県と千葉県を中心とした方が受診されているようです。


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このような取組みは拡がってくれると良いなと思いました。今後の検査スケジュールは下記のようになっているようです。お近くの方は問合せしてみても良いかもしれません。

今後の甲状腺がん検診の予定
8月 8. 9日(土・日) 神奈川県
9月12.13日(土・日) 神奈川県横浜市、相模原市
10月10.11日(土・日) 千葉県白井市他
11月 7日(土) 千葉県柏市
11月14.15日(土・日) 茨城県ひたちなか市
12月12.13日(土・日) 栃木県塩谷町、矢板市
12月19日(土) 茨城県つくば市

また、運営継続のためのカンパも募集しているようです。ぜひとも継続を期待したいところです。

(引用:関東子ども健康調査支援基金

引用:民間の甲状腺検査 幼児ら80人受ける 原発事故不安で那須塩原

東京電力福島第一原発事故を受け、民間の甲状腺検査が十三日、那須塩原市の三島公民館で行われ、幼児や小学生ら約八十人が検査を受けた。十四日も行われる。事故から四年以上が経過した今も、放射線に対する子育て世帯の不安の根深さが浮かび上がった。

一九八六年のチェルノブイリ原発事故では、周辺地域で甲状腺がんの多発が報告された。今回の検査は、二〇一三年から各地で甲状腺検査を続ける「関東子ども健康調査支援基金」(茨城県守谷市)が催した。

基金は受検者一人につき千五百円程度の協力費と、民間からの寄付などで運営されており、ボランティアの医師の協力でこれまでに二千三百人超を検査。県内では過去に那須塩原、矢板両市で催され、いずれも定員を上回る希望者があった。来月四日には益子町でも予定され、希望者が定員の百十人に達したという。

この日は、県が設置している「放射線による健康影響に関する有識者会議」の鈴木元(げん)座長が基金の検査を初めて視察。「保護者が医師から丁寧な説明を受けられる環境が整っているようだ」との感想を述べた。

:以上、引用終了
(引用元:東京新聞の記事

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