放射性ヨウ素の土壌汚染マップ【神奈川県】


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放射能検査地図の目的について

放射能の影響を30才成人の3~4倍影響を受けやすい子どもと妊婦さんのご家庭にとって、甲状腺がんの原因になると言われている放射性ヨウ素が事故直後に土壌からどれぐらい検出されているのかを、分かりやすく把握していただくことを目的として作成しております。

 

放射性ヨウ素の半減期は 8日であり、事故直後に計測するしか方法ありません。この放射性ヨウ素の地図は、アメリカ政府のエネルギー省が公表した放射性ヨウ素の実数値のデータをもとに放射能汚染地図を作成しました。*

 

 

神奈川県の放射性ヨウ素の土壌汚染マップ

神奈川県の放射能汚染マップ

神奈川県

・横浜市 2,789Bq/kg(2011年3月28日)

・横須賀市B 879Bq/kg(2011年4月10日)

・逗子市 811Bq/kg(2011年3月28日)

・横須賀市A 762Bq/kg(2011年4月6日)

・相模原市 220Bq/kg(2011年4月7日)

・三浦市 127Bq/kg(2011年4月7日)

・小田原市A 104Bq/kg(2011年4月7日)

・小田原市B 86Bq/kg(2011年4月7日)

・平塚市 72Bq/kg(2011年4月7日)

 

 

 

日本全体の放射性ヨウ素の汚染マップはこちら

 

 

情報ソース

*USDepartmentofEnergy
http://energy.gov/downloads/us-doennsa-response-2011-fukushima-incident-data-and-documentation