事故前と2015年の放射能検査結果
■イカナゴの放射能検査結果について(都道府県別)
事故前 | 平均 / Cs-134 | 平均 / Cs-137 | 検出件数 / Cs-137 |
イカナゴ | ― | 0.08 Bq/kg | 43 |
石川県 | ― | 0.48 Bq/kg | 1 |
兵庫県 | ― | 0.07 Bq/kg | 42 |
2015年 | 平均 / Cs-134 | 平均 / Cs-137 | 検出件数 / Cs-137 |
イカナゴ(稚魚) | ― | 0.6 Bq/kg | 3 |
茨城県 | ― | 0.6 Bq/kg | 3 |
福島原発事故前後の食品の放射能検査結果を比較しました|比較対象:イカナゴ、【事故前】0.08Bq/kg【事故後】0.6Bq/kg|平均すると、事故後に7.5倍汚染が進行したことが分かります。
放射能検査結果【イカナゴ】(2015年) 情報ソース
厚生労働省
平成26年度月別検査結果
http://www.mhlw.go.jp/stf/kinkyu/0000045281.html
平成27年度月別検査結果
http://www.mhlw.go.jp/stf/kinkyu/0000084439.html
事故前の放射能検査結果【イカナゴ】(1957年~2010年) 情報ソース
原子力規制庁「環境放射線データベース」
http://search.kankyo-hoshano.go.jp/servlet/search.top
(参照 2016-3-24)