魚|放射能検査地図(2016年まとめ)


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魚の放射能汚染について(2016年まとめ)

2016年に厚生労働省が発表したデータをもとに、セシウムが検出された魚を抜き出し、日本地図に表示しました。


■魚の放射能検査地図(市町村別) 魚の放射能検査地図(市町村別)
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■魚の放射能検査地図(都道府県別)魚の放射能検査地図(都道府県別)
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■魚の放射能検査結果 魚の放射能検査結果
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2016年厚生労働省が発表したデータによると、魚の検出限界値の平均は12.1ベクレル/kg でした。 検出限界値が12.1 ベクレル/kg ととても高いにもかかわらず、計1844検体から放射能が検出されていました。

2016年に放射能検査された魚の中で、最も放射能汚染の数値が高かったのは、岩手県のイワナ・福島県のヤマメで、放射性セシウム134と放射性セシウム137の合計が、国の定める基準値100ベクレル/kgを大幅に超え、170ベクレル/kgが検出されました。その他にも、千葉県のコイ、群馬県のイワナ、栃木県のブラウントラウトからも、基準値を超える高い数値の放射能汚染が確認されています。

海の魚では、茨城県のスズキから最大で43ベクレル/kg、キツネメバルから最大で31ベクレル/kg検出されています。

北海道の南の海域で放射性セシウムが検出されている魚がございます。こちらはマダラとスウケトウダラとなっております。このような結果を考慮しまして、ホワイトフードには放射能検査済みの魚セットの取り扱いがございますが、マダラおよびスケトウダラをはじめとするタラは内部被ばくリスクがございますので、お取り扱い致しません。(海域から厳選した7品目の魚セットはこちら

福島第一原発事故から、もうすぐ6年が経とうとしていますが、まだまだ魚の放射能汚染は深刻な状況であると言えるのではないかと思います。魚を選ぶ際には、放射能汚染地図などをご参考にして頂き、産地や放射能検査済みであるかなどに気を付けて、内部被ばくを避けて頂けたらと思います。

※追記
先日、こちらの汚染地図を公表した際、厚生労働省のデータの中に北海道稚内沖のホタテから放射性セシウムが検出されていたため、検査機関へ確認いたしました。その結果、データの記載ミスで、正しくは不検出だったとの返答を頂きましたので、汚染地図の修正をいたしました。

魚の放射能検査地図(2016年)情報ソース

厚生労働省
平成27年度月別検査結果 http://www.mhlw.go.jp/stf/kinkyu/0000084439.html
平成28年度月別検査結果 http://www.mhlw.go.jp/stf/kinkyu/0000123454.html


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